スミつけ祭り

(矢巾町)
伝統行事・祭り

見物人も地元人も真っ黒『スミツケまつり』

積み上げた杉の枝木を燃やし、その燃えさしのスミ(炭)を手に取ってお互いの顔や手につけ合う珍しい祭りです。始まりは約400年前の天正年間のころ。別名を「せあどたき」といい、火難除けや安産、無病息災を願う実相寺観音堂の年越し行事として行われてきました。
スミつけが始まると会場は無礼講。大人も子どもも、見物人も地元人もあっという間に真っ黒に。スミがついてもよい服装でご参加ください。実相寺は矢巾温泉郷から車で5分ほどの所にあり、「温泉とお祭り」の健康気運アップの旅もおすすめです。

INFORMATION

住 所 矢巾町城内 実相寺
電話番号 019-697-5631 スミつけ祭り実行委員会事務局(実相寺)
営業時間 [開催日] 毎年2月第1土曜日

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