いわいずみ短角牛

(岩泉町)
食べる・飲む

山育ちの牛は、ナチュラル&ヘルシーで美味

「いわいずみ短角牛」の一番の特徴は「夏山冬里方式」と呼ばれる飼育方法。日本短角牛は暑さ寒さに強い牛で、厳しい自然条件の中でも適応します。厳しい冬の間、里の牛舎で育てられ、北上山地の高原が青々としてくる5月を待って牧野に放牧されます。そして、高原を渡る風に寒さを感じる10月に里の牛舎に戻ってきます。5月から10月の間、大自然の中でのんびりと過ごし、ストレスなく育てられるのが「いわいずみ短角牛」なのです。
 黒毛和牛と比べて、「いわいずみ短角牛」は、脂肪分が少なく、タンパク質が多いのが特徴。また、牛肉本来の赤身の旨み成分(アミノ酸等)もたっぷり。やわらかで風味のよい肉質で、ステーキはもちろん、しゃぶしゃぶ、ビーフシチューと、さまざまな料理と相性がよいです。

INFORMATION

電話番号 0194-22-2111(岩泉町経済観光交流課)

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