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盛岡・八幡平広域エリアの南の玄関口に位置する紫波町。水田や畑作、リンゴ、ブドウなどの果樹の生産が盛んで、岩手県内有数のフルーツの産地として知られています。もち米「ひめのもち」は生産量日本一を誇り、産直などには昔懐かしいもち菓子が並びます。
南部杜氏発祥の地ともいわれ、町内4軒の造り酒屋が醸造する地酒は町の自慢。近年は地元のブドウ農家が栽培するブドウを使用したワインの醸造にも力をいれ、味わいある地ワインにも注目が集まります。
食の豊かさが自慢の紫波町ですが、岩手県でも比較的古くから開けた地域で、坂上田村麻呂ゆかりの地や奥州藤原氏、源頼朝などのさまざまなエピソードが史跡とともに今に残ります。のどかな農村の風景の中に眠る歴史を探訪する旅が楽しい町です。
紫波町の観光情報は
一般社団法人 紫波町観光交流協会
〒028-3318 岩手県紫波郡紫波町紫波中央駅前1丁目2−2 TEL:019-676-4477 FAX:019-676-4422
http://www.shiwa-kanko.jp/